2012年10月28日

MSの新しいOSでとりあえずIntel330のベンチ

割合は少ないけど、概ね性能が悪くなってますw
インストール直後(ドライバ等は未適用)のインボックス状態なんで、これから色々やってみますが。


2012年10月26日

SSD導入

WindowsXP x64 を用いたVirtual Boxホスト機のマザークラッシュが発生したので、中古のマザーを購入しました。
ついでにSSDも購入したので、ベンチ結果を記録しておきます。

機種はINTELのSSDSC2CT120A3K5ってヤツで、価格は\7,700程度です。


・アライメント調整/AHCI化前(IDE)

・アライメント調整後/AHCI化前(IDE)


・アライメント調整 & AHCI調整後

参考までに。

2012年9月2日

Xperia ray (SO-03C)に CyanogenMod9 Stable(CM9安定版)導入


私はアイフォーンを所有した事が無いし、Android端末もRayが初めてなんですが、購入して半年も経過していないのにカスタムROM入れてみました。
なんとなくの勢いです。愚かですね。

結果、CM9の導入ができちゃったぽいんで、忘れないウチに備忘録としてまとめておきます。
1週間程運用していますが、標準ミュージックプレイヤが落ちやすい事以外は特に不具合を感じていません。

Wifiの掴みが公式ROMより良くて嬉しいのですが、バッテリーは食います。
あと、Wifiの動きが良くなったせいか、DLNAクライアント(Skifta)の動きが良くなって、WHS2011(stock)上の動画再生が捗っています。


・(多分不要)GBにてRoot取得
公式手順を見ると、まずバックアップしれ!とあるので、バックアップしたい
のだが、どうも Androidは rootを取得しないと、バックアップも取れない。

下記手順を参照して、root取得してみる。
http://juggly.cn/archives/44017.html
V1.0と記載されいていますが、更新されている様で V4.0を利用しました。

# デバイス設定は以下をオンに設定。

提供元不明のアプリ
USBデバッグ
スリープモードにしない

Sony Ericsson->接続設定->USB接続モード->メディア転送モード
↑これもイジったけど、変化無し。

# 結論 → F/Wの401C121では、セキュリティホールが閉じててROOTが取れない。


・(多分不要)GBのファームウェア戻し
どうも rayのファームウェアを2012年3月以前に戻してやる必要があるらしい。
http://arkdroid.info/xperia002/
上記サイトを参考にして、4.0.1.c.1.21 に 4.0.1.c.1.9 をインストール。

戻した所、無事にROOTが取得できる様になった。
なお、導入アプリや設定された内容は、この段階で完全に初期化されます。

・(多分不要)GBへのcwm導入
使うかどうか判らなかったけど、とりあえず導入。
x-PartsをPlayストアからインストールして、その中でcwmを導入?
起動時に戻るボタンを連打すると、メニューが表示される。
PCのBIOS後に、小規模プログラムを差し込んだ印象。(OSの起動前?)

・(データSIMで無い人には全く不要)セルスタンバイ対策
http://bl.oov.ch/2012/01/android-sim.html
最後の framework.jar 転送で失敗するので、一時置きに adb push してからパーミッションを調整し cp した。
当初は良く判らんかったのだが、adb su と adb remount と入力してからバッチを実行すると良かったらしい。(後から判った)

→この状態でしばらく使ってみた所、バッテリーがとても持つ様になり、幸せになりました。

が、カスタムROMを導入する事がそんなに難しくなさそうな感触を得たので、
性能が良さそうな CyanogenModという物を導入してみようと決めた。
http://juggly.cn/archives/62659.html


・(必須)ブートローダーアンロック
Omunius 1.38(有償ツール)  を使って、端末のブートローダー(PCのBIOSみたいなの?)
を純正の物から変更し、後戻りできない領域に踏み込む。
http://smcreck.blogspot.jp/2012/03/xperia-ray-bootloader-unlock-sim-unlock.html
上記記事を参照して、作業を実施しました。

なお、自分が実行した時は、rayだけじゃなくて「Xperia ray SO-03C」も
モデルメニューに表示されてたので、そちらを選択しました。
日本語を選ぶと「証明書置き換えによる、ネットワークアンロック」という
メニューに戸惑いましたが、選択し進めた。

なお、SMSを使った通知があったので、普通の携帯電話が必要になります。

・(手順ミス、不要)cwmからCM9.0をインストール
導入手順にはしっかり書いてあるのに、boot.imgを書き込まずに、やってみました。
http://wiki.cyanogenmod.com/wiki/Sony_Ericsson_Xperia_Ray:_Full_Update_Guide

cwmで書き込んだ所、(Status 7)のメッセージが出力され、何度やっても Installation aborted する状況に陥ります。

どうも /system/build.prop にST18iって書いてないのが問題らしい?
って事で、FlashTool.exe の File Editor なんかを使って書き換えてみたけれど、エラーに変化は無し。

それなら、ST18i と記載される海外ROMを焼いてやれ!との発想に至る。


・(手順ミス、不要)海外ROM(ICS)焼き とROOT化
下記サイトを参照して実施。
http://arkdroid.info/024/
書き換え対象ROMを選んでから、結構な時間待ちます。
ハラハラするけど、気長に待つ。


・(手順ミス、不要)cwmの再導入
boot.img を焼いても良かったんだけど、試しにこちらから。
コマンドラインは、ヒューマンエラーあるし、チキンなんでw (^^;
と思ったんだけど、x-Partsからinstallしたcwmでrecoveryすると同じ結果(Status 7)が出る。
諦めて、CM9の boot.img を書き込んでみる事にする。


・(必要)CM9のboot.imgのflash
デバイスの電源Off
ボリューム上を押しながら、USBケーブル接続。
デバイスを認識しない。→ パニック

drivers.rarをPCにダウンロードしたら、認識する様になった。
後は wiki のコマンドの通りに。

なお、ひねくれてフルワイプせずにリブートすると、起動ロゴの無限ループに
陥ります。ソースは私。


・(データSIM利用者以外は不要)セルスタンバイ対策
http://bl.oov.ch/2012/01/android-sim.html

adb su
adb remount
してから、今度は実行。
API Level 15
バッチモード 1
緊急通報を無効化

再起動し CWMから、以下のメニューを実行。
wipe cache partition
advance -> wipe dalvik cache

・(必須)POBox導入
http://arkdroid.info/030/


・(必須)日本語フォントのインストール
http://rrvf.blogspot.jp/2011/11/android-40.html
↑上のサイトで好みのフォントを決めて、下記サイトの手順でインストール。
http://moxile.net/blog/?p=11107


手順(失敗)は以上です。

2012年8月9日

FeerFes名古屋2012は大正解


8/4に勤め先から生贄を募って、ビアフェス名古屋に行って来ました。

美味しい地ビールが見つかるといいなぁ…。程度の気持ちで足を運んだのですが、正直嬉しい
誤算だったなーというのが正直な観想です。

試飲会に行くと、大抵出品される銘柄は蔵元の都合でラインナップされる事が多いのですが、今回のイベントは、何故かハズレが無い。
ハズレが無いどころか、アタリの銘柄ばかりで、正直 This is life. でしたよ。まじで。

なんでなのかなーと、気になって周りを見渡すと、「BAD BEER IS THE ENEMY.」のロゴが書いてあるグッズが色々あって、それの影響なのかな?と若干思索。

地ビール協会が出品銘柄を蔵元にオーダーする事は、ちょっと想像し難いですが、こんな標語がバンバン掲示されているホールに出品する銘柄は、蔵元としては、やっぱし選んじゃうんだろうなーw と。
んで、参加者にベストフェイバリットをアンケートさせるというのも、嫌らしいなぁとは思うけれど、効果が絶大なんだろうと想像して苦笑いしてしまいました。

ワイン・日本酒・ウィスキー等の試飲会は何度も通っていますが、「BeerFes」は絶対にオススメできるイベントです。

今回、浜松から名古屋まで在来線で移動し、金券ショップで購入したチケットが往復\2,900で、前売りチケットが \3,900 だったので、つまみの購入や昼飯台を足しても1万円程度でした。この金額でこれだけ知見が広がるというのは大変ありがたいなぁと。
浜松でもやってくれないかな。

ただ、良い事ばかりじゃなく、これまで美味しく飲んでいたギネスドラフトやプレモルを、改めて飲んでみると、うーんってなってしまうのが残念な所w

次は、9月の横浜イベントか、12月のスーパーオクトーバーフェストのどっちかに行きたいなーと画策中です。

それまでには、ビアスタイルの予習をしておかないと・・・w

2012年7月3日

ウィルコム解約

2012年6月に実施された 050plusクライアントのバージョンアップで、大分音声通話品質が上がった事もあり、6月末でウィルコム契約を切りました。

それでも 050plusは、普通の携帯キャリアの通話品質と比べたら酷い物ですが、プライベートの通話であれば、まぁ問題無いレベルになったかと考えてます。

5月までは本当に酷かったですがw

一応、Bluetoothレシーバも使える様になったんで、これから試してみます。
(Bluetoothが使える有償SIPクライアントに課金したのに・・ ;;)

しかし、これでモバイル通信費用が激減しましたよ。今まで何だったんだろうw
イニシャルコストも低いので、興味があれば気軽に試せるのも、良いですねー

2012年5月6日

2012年GW(5月病仕込)MID関連のメモ

「XPERIA ray SO-03C」については、すこぶる好調。 

片道300km程度の一泊ツーリングに使ってみたけれど、もう外せないツールとして認識してます。 特にGoogleマップは秀逸で、気分はレッキ帳を読んでもらってるラリーストですよ。
初見の道でもガンガンいけて逆に危ない位です。

 固定は、トップブリッジにマジックテープを両面テープで貼り付け、MID側はハードケースに 同様措置を施してます。 取り外しも楽でオススメですが、100均のマジックテープの耐久年数はそれ程無いかも。 

操作系統については、多摩電子工業のBluetoothレシーバー「S4102」(問題があるんで買い換えてしまう予定)をこれまたマジックテープでヘルメットチンガード裏に固定しました。
唇でボタン操作する事を想定して購入したんだけど、音量調整とか音楽停止なんかはバッチシ決まって読み通りでした。 なお、カナル型イヤホンは外の音を制御しにくいから使っちゃだめよん。 

上手くいっていないのは、050Plus+Bluetoothの通話。 一応、Acrobits Softphoneを使ったSIP認証は通る様になったんだけど、BT機器が使えていない。
 一応エレコムの「MPA-XP353M1」を使ったハンズフリー通話は成立しているんだけど、ステアリング周りとヘルメットの間を有線で結ぶのは無理がありすぎて、今の所は実運用していません。 なおBTでも着信があった事はリアルタイムに判ります。メールソフトはIMAP IDLEが使える K9を使っています。

 あと、ARROWS tab F-01D が届き、4輪と格闘中ですが、こちらはまたの機会に。

2012年4月11日

IIJmio高速モバイル/D + 050plus

3回線で 7,000円~10,000円掛かっていた通信費の引き下げの為に、IIJmio高速モバイル/D + 050plus を始めてみました。
月額固定費は、IIJmio高速モバイル/D ファミリーシェア1GBの 2,940円と、050plusの315円x電話番号数という具合で、これに通話料金が加算される感じです。

単回線であれば、IIJmio高速モバイル/D ミニマムスタート128プランの 945円と、050plusの315円という選択もできるので、1,260円/月の費用で低速常時接続が実現でき、出先でTV電話などのヘビートラフィックなアプリを使わないとすれば、固定費が大幅に削減できる組み合わせです。

携帯電話はIIJから購入する事ができないので、今回は Xperia ray SO-03c をヤフオクで入手しました。自分が見た時は、即決価格13,000円位が下限という雰囲気でした。

なお、SIMのタイプは今後の転用も考えて microSIM にして、フルサイズSIMへの変換アダプタを利用する事にしました。

届いた変換アダプタを、サイズ確認の為に一度SIMスロットに挿してみたのですが、これはいけなかった。
…抜けなくなったのです。金属端子が「かえし」になっていたのですね。orz

ググってみると、力任せに引き抜いてSIMスロットを破壊してしまった人が相当数居て、事態を把握した瞬間に青ざめました。orz

でも、同じ厚さのプラスチック板(SIMカードの保護用外枠)を microSIM より、ちょっと小さめにカットし、アダプタに無理やり挿し込んで、金属端子を寝かせる様にしたらなんとか引き出す事ができました。
マジよかった;;

同じ目にあった人が、もしこれを読んでいたら、絶対に力任せに引き出しては駄目です。端末が壊れます。
ちなみに、厚紙等をアダプタの内側に2重挿入して金属端子を寝かせられないか、結構な時間を消費してトライしましたが、紙程度では全く歯が立たない堅さなので、試すだけ無駄です。

Android端末の設定作業はコチラのサイトを参考にさせて頂きました。

実際に050plusで通話してみた感じは、IP電話特有の音声立ち上がり(しゃべり始め)が弱い印象はありますが、実利用上は問題無いという印象です。ラグも予想より少ない。

暫く運用してみて移行できる様であれば、12年利用したウィルコムの契約は終了するつもりです。

とりあえず、次は XPERIAray を YZF-R6(バイク) にマウントして、モバイルgoogleマップでナビさせるべく、色々調査しています。

もう暫くしたら、4輪用にARROWS Tab を入手する予定なので、ドライブレコーダーとしても使おうかなと画策中です。

あぁ、WindowsHomeServer2011のDLNA配信との相性もテストしなければ・・・。